■草加市高年者福祉センター …協働の施設づくりの例
草加市の南部地域を対象とした、延べ床面積約2,400uの「老人福祉センター」の計画として、構想づくりから、住民参加型手法を導入。平成15年度実施設計完了。16年度工事、17年度中にオープンの予定。市民ワークショップの意見などにより、単機能施設から、地域交流・開放型複合施設に発展。使いやすさ、親しみやすさを追求。市民参加は実施設計まで継続され、今後は、施工時や竣工後の施設管理運営まで、地域住民の参加が期待されている。
回 数 |
内 容 |
第1回ワークショップ |
テーマ:施設概要とワークショップについて・ワークショップの目的と計画条件の説明・グループ検討〈施設導入機能の検討1〉 |
第2回ワークショップ |
テーマ:導入機能の検討・グループ検討〈施設導入機能の検討2〉 |
第3回ワークショップ 平成14年2月16日 |
テーマ:機能と配置の検討・提案内容の整理〈施設導入機能の検討3〉 |
回 数 |
内 容 |
第4回ワークショップ |
テーマ:施設構成・配置の検討 |
第5回ワークショップ 平成14年12月21日 |
テーマ:施設配置の検討(2) |
第6回ワークショップ |
テーマ:施設デザインの検討 |
第7回ワークショップ 平成15年2月22日 |
テーマ:基本設計案の確認 |
回 数 |
内 容 |
第8回ワークショップ |
テーマ:実施設計の前提条件 |
第9回ワークショップ 平成15年9月6日 |
テーマ:デザインの検討 |
第10回ワークショップ |
テーマ:意見のまとめ |